はじめに
2023年12月1日に代表の大坪が日本性感染症学会総会第36回学術大会に登壇いたしました。
「Z世代が取り組む性教育」ということで、「守れるいのちは守りたい」の題でVcanの取り組みと、現在の問題について発表いたしました。
内容
①中高ツアー
②集団接種・接種外来の設置
③行政への働きかけ
をご紹介し、問題点としては
①副反応への不安が根強い点
②早急な問題ではないと取り上げてもらえない現状
③草の根活動の側面が強い点
の3項目を挙げました。
キャッチアップ接種の期限が2025年3月末に迫る中、3回の接種を公費で済ませるためには、1回目の接種を2024年9月までに済ませることが必要です。
助成対象の方を含め、広く発信し多くの方に情報を届けて参ります。
ご協力いただける方はご連絡いただけると幸いです。
今後とも宜しくお願いいたします。